9/7大学院生のための募集説明会

2026年度採用の那賀町地域おこし協力隊募集説明会開催
■ 対象:2026年度大学院入学予定者、現在M1以上の大学院生、研究生、大学関係者
■ 日時:2025年9月7日(日)12:30〜16:00
■ 集合場所:徳島県那賀町木頭北川「山村留学センター結遊館(ゆうゆうかん)」
■ 主催(協力隊受入団体):NPO法人里業ランド木頭、おららの炭小屋
■ 概要:受入団体の紹介と実際に大学院生として関わっていただきたい具体的活動の一例を体験していただきます。
■ コース:12:30結遊館前集合>那賀川の吊り橋を渡り>有機JAS認証柚園見学(NPO法人による持続可能な農業の取り組みを紹介)>地域の水と里山管理の現状視察>14:30北川農村舞台で高知工科大学「里山工学ゼミ」の学部生、大学院生による視察報告と地元の人達と膝を突き合わせての話し合い>16:00解散 【見学コースは変更の可能性もありますが、このwebページに最新情報をアップしています】
■ 注意:サンダル履きはご遠慮ください。蚊や虻に弱い方は携帯用蚊取線香。スマホなどでの写真撮影は控えてご自分の目で記憶に残していただけるといいかと思います。荷物は山村留学センター結遊館に置けます。参加は事前に申し込み願います。
■ 参加フォーム:こちら
2026年度採用の那賀町地域おこし協力隊募集現地説明会
集落インフラ(吊り橋、用水)や里山、有機JAS認証柚子園などの現地視察をした後、報告・意見交換を行う。里山の機能を維持してきた歴史と技術、それを支えてきたコミュニティについて振り返り、ではこれからをどうすればいいのか。公的機能が麻痺する災害時の対応(自治)や水、食糧確保(自給)など、持続可能な地域を目指すにあたり今回見聞きしたことを踏まえて討論(コロキウム)します。今回のテーマは「水源」です。
▢ 水、食の確保(具体的方法)
▢ 小さな土木(防災時の具体案)
▢ 持続可能な里山の資源利用とその知恵と技術(ブリコラージュ=工夫する能力)
▢ 相互扶助を支えるコミュニティ
★参加者への事前課題:
事前に身近な生活インフラが崩壊した際、どうやって自分たちで乗り越えるのかを思考実験し、現地視察後との比較をコロキウムで発表していただけるとうれしいです。
那賀町地域おこし協力隊募集詳細はこちら
お問い合わせ/参加申込:Instagram DM(@zivasan)